矯正中の口内炎|原因・痛みを和らげる対処法・受診目安

2026年8月更新:先に結論

矯正中の口内炎は装置の摩擦で起こることがあります。装置を自分で曲げず、矯正用ワックスなど医院指定の対処を行い、長引く・食べられない場合は受診します。

矯正中の口内炎で最初にすること

傷の場所と装置の当たりを鏡で確認し、写真を撮って担当医院へ伝えます。原因不明の口内炎を栄養不足だけで説明したり、合わない薬を塗り続けたりしないでください。

確認項目ポイント
装置が当たる医院へ連絡し、指定された矯正用ワックスで保護
白・黄の丸い潰瘍刺激物を避け、清潔を保って経過を確認
2週間以上続く歯科・口腔外科で診察
飲食できない・高熱早めに医療機関へ相談

口内炎ができる主な原因

ブラケット、ワイヤー、マウスピースの縁による摩擦のほか、頬をかむ外傷、体調、ストレスなどが関係します。口の外側に水疱が集まる口唇ヘルペスとは区別が必要です。

痛みを和らげる方法

辛い物・酸味の強い物・硬い物を避け、やわらかい歯ブラシで口腔内を清潔にします。市販薬は年齢、持病、妊娠、併用薬を薬剤師へ確認してください。

矯正用ワックスの使い方

手を洗い、当たる装置の水分を拭いて少量をかぶせます。これは一時的な保護です。ワイヤーを切る・曲げる、マウスピースを削る処置は自己判断で行いません。

受診の目安

繰り返す、大きい、2週間以上治らない、体重減少を伴う場合は診察を受けます。顔や喉が急に腫れ、呼吸や飲み込みが難しい場合は119番または救急受診を検討してください。

よくある質問

自己判断で装置や歯を調整してもよいですか?

装置を曲げる、削る、交換日を進めるなどの自己処置はせず、担当医院へ連絡してください。

別の医院へ相談してもよいですか?

診断や不可逆な処置に迷う場合は、検査資料と治療計画を持参してセカンドオピニオンを受けられます。

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2026年更新の参考情報

以下の公的機関・専門団体情報を2026年8月10日に確認しました。

参考情報1


参考
Fever Blisters & Canker SoresNational Institute of Dental and Craniofacial Research

参考情報2


参考
Home Oral CareAmerican Dental Association