歯のクリーニングは何か月ごと?間隔の決め方

歯のクリーニングは何か月ごと?間隔の決め方

歯のクリーニングを受ける間隔は、全員が同じ月数とは限りません。歯周病の有無、歯石の付き方、家での清掃状態を歯科医院で見て決めます。「半年ごと」などの数字だけで予約を固定するより、次回に何を確認するかを聞く方が役立ちます。

「健診」と「清掃」は同じ予定とは限らない

健診では虫歯・歯ぐき・粘膜などの状態を調べます。清掃では歯垢や歯石を取り除きます。健診のために来院しても、毎回同じ範囲の清掃が必要とは限りません。歯周病の治療後は経過を見て再診時期を決めるため、一般的な目安だけを当てはめないでください。

次回の予定を決める前に聞くこと
確認すること何に役立つか
歯ぐきの状態・出血治療や経過観察が必要か
歯石・磨き残しの場所家庭の清掃方法を変えるか
前回からの変化次の健診と清掃の時期をどう分けるか

次回予約時の聞き方

担当者に「次は健診ですか、清掃も予定していますか」「私の場合、何を見てこの間隔にしましたか」と聞きましょう。前回の清掃で歯石が多かった場所を聞き、家での磨き方も見直せます。

次の予約日まで何もしなくてよいわけではない

歯科医院で歯石を取っても、毎日の歯磨きで歯垢を落とすことが基本です。「歯石が付きやすい」と言われたら、歯ブラシが届きにくい場所と歯間清掃の方法を具体的に聞いてください。清掃そのものの内容は歯石取りとの違いで整理しています。


参考
歯科健診を定期的に受けよう日本歯科医師会


参考
歯周病の治療日本歯周病学会(歯石取りの間隔は個人差がある)

資料確認日:2026年10月29日。