こんにちは!都内で歯科衛生士をしているミキです!キラキラした大学生活、おしゃれやメイクも楽しいけど、ふとした瞬間に自分の歯並びが気になっちゃうこと、ありませんか?「人前で思いっきり笑いたい!」「横顔に自信を持ちたい!」そんな風に思っている大学生、実はすっごく多いんです!
最近、私のクリニックにも「大学在学中に歯並びをキレイにしたい!」と相談に来てくれる学生さんが急増しています。特に人気なのが、透明で目立たない「マウスピース矯正」なんです!
この記事の筆者
銀座で働く現役歯科衛生士の木村さん
なぜ?大学生の今こそマウスピース矯正を始めるべき5つの理由
「矯正って、時間もお金もかかりそう…」「社会人になってからでもいいかな?」なんて思っていませんか?実は、時間的に自由がききやすく、ライフイベントも多い大学時代こそ、矯正を始める絶好のタイミングなんです!その中でも特にマウスピース矯正が選ばれる理由を5つ、ご紹介しますね!
理由1:見た目がほとんど分からない!究極の「見えない矯正」
大学生にとって、見た目はすっごく大事ですよね!サークル活動、飲み会、アルバイト、そして恋愛…!たくさんの出会いがある中で、口元に金属の装置が見えるのはちょっと…って思う気持ち、すごく分かります!
マウスピース矯正で使う「アライナー」という装置は、透明な医療用プラスチックでできています。歯にぴったりフィットするので、装着していても本当に目立ちません。近くでじーっと見られない限り、矯正していることに気づかれないことがほとんど!友達との記念写真も、口元を気にせず最高の笑顔で写れちゃいますよ!
マウスピース矯正は、取り外し式の透明トレー(アライナー)を一定期間ごとに交換しながら歯を少しずつ動かす方法です。一般に1週間〜2週間ごとの交換、1日20〜22時間程度の装着が目安とされます(医院の方針や症例で異なります)。
理由2:取り外しOK!食事も歯磨きもいつも通りに楽しめる!
ワイヤー矯正だと、食べ物が装置に絡まったり、歯磨きがしにくかったり…結構ストレスに感じることが多いんです。カレーやキムチを食べると装置が着色しちゃう、なんてことも。
でも、マウスピース矯正なら大丈夫!食事の時は自分でカチッと取り外せるので、食べたいものを我慢する必要は一切ありません!友達とのランチやカフェ巡りも、心から楽しめます。食後は、いつも通りに歯磨きをして、マウスピースをキレイにしてからまた着けるだけ。お口の中を清潔に保ちやすいので、虫歯のリスクを抑えられるのも大きなメリットです!
理由3:通院回数が少ないから、学業やバイトと両立しやすい!
大学生活って、授業やレポート、サークル、バイトに遊びに…って、本当に毎日忙しいですよね!ワイヤー矯正だと、装置の調整のために月に1回くらいのペースで通院が必要になることが多いです。
一方、マウスピース矯正は、治療計画に基づいて作られたマウスピースを自分で交換しながら進めていくスタイル。なので、通院は1.5ヶ月〜3ヶ月に1回程度で済む場合が多いんです。これなら、忙しい大学生活のスキマ時間で無理なく通えますよね!長期休暇に帰省したり、短期留学したりする予定がある人にもピッタリです!
理由4:ワイヤー矯正に比べて痛みが少ないってホント?
「矯正=痛い」というイメージ、ありませんか?確かに、歯を動かすので全くの無痛というわけではありません。でも、マウスピース矯正はワイヤー矯正と比べて痛みが少ないと言われています。
ワイヤー矯正は、月に1回装置をグッと調整するので、その直後数日間は強い痛みを感じることがあります。対してマウスピース矯正は、1〜2週間ごとに新しいマウスピースに交換して、少しずつ少しずつ歯を動かしていくんです。1枚のマウスピースで動かす歯の移動量は約0.25mmほど。だから、歯が動く時の痛みも比較的マイルドで、「締め付けられるような感じ」と表現する人が多いですね!
理由5:金属アレルギーの心配がないから安心!
最近は、金属アレルギーを持つ人が増えています。ワイヤー矯正で使う金属のブラケットやワイヤーが、アレルギーの原因になってしまう可能性もゼロではありません。
その点、マウスピース矯正の装置は医療用プラスチック製なので、金属アレルギーの心配がありません。これまでアレルギーが原因で矯正を諦めていた人も、安心して治療を始められるのは嬉しいポイントですよね!
【費用はいくら?】大学生のためのマウスピース矯正・お金の話
マウスピース矯正、やりたい気持ちは高まったけど…やっぱり一番気になるのは「お金」のことですよね。特に大学生にとっては、大きな買い物。ここでは、費用の相場から、賢い支払い方法、知っておくと得する制度まで、詳しく解説していきます!
マウスピース矯正の費用相場|部分矯正と全体矯正
マウスピース矯正の費用は、歯並びの状態や治療範囲によって大きく変わります。大きく分けて、前歯だけなど気になる部分だけを治す「部分矯正」と、奥歯の噛み合わせまで含めて全体的に治す「全体矯正」の2つがあります。
種類 | 費用相場 | 治療期間の目安 | こんな人におすすめ! |
---|---|---|---|
部分矯正 | 30万円~60万円 | 数ヶ月~1年程度 | ・前歯のちょっとしたガタガタが気になる ・すきっ歯を治したい ・過去に矯正したけど後戻りしてしまった |
全体矯正 | 80万円~120万円 | 1年半~3年程度 | ・出っ歯や受け口を治したい ・歯全体のガタガタを治したい ・噛み合わせに問題がある |
もちろん、これはあくまで目安!あなたの歯並びの状態や、選ぶマウスピースのブランドによっても費用は変動します。まずはカウンセリングで、自分の場合はどれくらいかかりそうか、正確な見積もりをもらうことが大切です!
支払い方法は?デンタルローンや分割払いも活用しよう!
「100万円なんて、とても一括では払えない…」と不安になったあなた、大丈夫です!多くの歯科医院では、学生さんでも利用しやすい支払い方法が用意されています。
- 院内分割:歯科医院が独自に設定している分割払いの制度。金利がかからない場合も多いので、最初に確認してみましょう!
- クレジットカード払い:一括だけでなく、分割やリボ払いが使えることも。ポイントが貯まるのも嬉しいですね!
- デンタルローン:銀行や信販会社が提供する、歯科治療に特化したローンです。月々1万円程度の負担で始められるプランも多く、学生さんでも申し込める場合があります。
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支払いは一括・分割・デンタルローンなど。医療費控除は要件を満たせば対象となることがあります(国税庁の最新情報を確認してください)。学割の有無や調整料(毎回の処置料)も事前に確認を!
意外と知らない?矯正治療で「医療費控除」が使えるかも!
医療費控除とは、1年間で支払った医療費が10万円を超えた場合に、税金の一部が戻ってくる制度です。実は、歯の矯正治療も「噛み合わせの改善」など、機能的な問題を解決するための治療と診断されれば、この医療費控除の対象になるんです!
見た目を良くするためだけの「審美目的」の治療は対象外ですが、多くのケースで適用される可能性があります。対象になれば、支払った税金が還付されるので、実質的な負担を軽くすることができます。自分の場合が対象になるかどうかは、カウンセリングの際に歯科医師に確認してみましょう。申請には確定申告が必要なので、親御さんに相談してみるのがおすすめです!
【治療開始までの流れ】大学生がマウスピース矯正を始める5ステップ
「よし、やってみたい!」と思ったら、どんな流れで治療が始まるのでしょうか?カウンセリングの予約から、実際にマウスピースが手元に届くまでのステップを、タイムラインで分かりやすくご紹介します!
【後悔しないために】大学生が知るべきマウスピース矯正の5つのリスクと注意点
キラキラしたイメージのあるマウスピース矯正ですが、もちろん良いことばかりではありません。治療を始めてから「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないために、知っておくべきリスクや注意点を正直にお伝えします。これをしっかり理解しておくことが、治療成功への一番の近道です!
注意点1:成功の鍵は「自己管理」!1日20時間以上の装着は絶対!
マウスピース矯正は、1日20〜22時間以上の装着時間を守らないと、計画通りに歯が動きません!装着時間が短いと、治療期間が延びてしまったり、最悪の場合、マウスピースが合わなくなって作り直し(追加費用が発生!)なんてことにも…。
大学生活は、飲み会やサークル後の外食、旅行など、マウスピースを外す機会がたくさんありますよね。「ちょっとくらい…」という油断が、治療の遅れに直結します。食事と歯磨きの時間以外は、基本的にずっと着けているという強い意志が必要です!スマホのアラーム機能を使ったり、リマインダーアプリを活用したりして、装着時間を管理する習慣をつけましょう。
銀座で働く現役歯科衛生士の木村さん
注意点2:痛みや違和感はどれくらい?
「痛みが少ない」のがメリットのマウスピース矯正ですが、全く痛みがないわけではありません。特に、新しいマウスピースに交換した直後の2〜3日は、歯がグッと締め付けられるような痛みや、噛んだ時に響くような違和感が出ることがあります。これは、歯がちゃんと動いている証拠でもあります!
ただ、この痛みは数日で慣れてくることがほとんどです。どうしても痛みが我慢できない場合は、痛み止めを服用することもできます(事前に歯科医師に相談してくださいね)。ワイヤー矯正のように、装置が唇や頬の粘膜に当たって口内炎ができる、といったトラブルは少ないですが、マウスピースの縁が歯茎に当たって気になることはあるかもしれません。その場合は、クリニックで調整してもらえるので、我慢せずに相談しましょう!
注意点3:お口のケアを怠ると虫歯・歯周病のリスクがUP!
マウスピース矯正は取り外して歯磨きができるので、衛生的…と思いきや、ここに落とし穴があります!歯磨きが不十分なままマウスピースを装着してしまうと、歯とマウスピースの間に汚れや細菌が閉じ込められてしまい、虫歯や歯肉炎のリスクが逆に高まってしまうんです。
特に、糖分が入ったジュースやスポーツドリンクをマウスピースをつけたまま飲むのは絶対にNG!マウスピースの中で糖分が停滞し、虫歯菌の温床になってしまいます。飲み物は基本的にお水かお茶にしましょう。そして、食後の歯磨きはフロスや歯間ブラシも使って、いつも以上に丁寧に行うことを心がけてください!
注意点4:治療が終わっても油断禁物!「後戻り」との戦い
「やったー!やっと矯正が終わった!」と解放感を味わうのも束の間、実はここからが本当の勝負です。矯正治療で動かした歯は、何もしないと元の位置に戻ろうとする「後戻り」という現象が起きます。
この後戻りを防ぐために、治療後は必ず「保定装置(リテーナー)」という装置を装着する必要があります。リテーナーにもマウスピースタイプや、歯の裏側に細いワイヤーを固定するタイプなどがあります。これを、歯科医師の指示通り(最低でも1〜2年、その後も夜だけなど)きちんと使い続けないと、せっかく時間とお金をかけてキレイにした歯並びが台無しになってしまうんです!キレイな歯並びを一生モノにするために、リテーナーの装着は絶対にサボらないでくださいね!
注意点5:薬機法について知っておこう
少し専門的な話になりますが、大切なことなので知っておいてください。日本で使われているマウスピース矯正装置の中には、日本の厚生労働省の認可(薬機法)を得ていないものもあります。「海外の装置=危険」というわけでは決してありませんが、注意点が一つあります。
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(例:インビザライン等)には、薬機法で「完成物薬機法対象外」と位置づけられるものがあります。その場合、万が一、装置が原因で重大な健康被害が起きた際に、国の「医薬品副作用被害救済制度」という公的な補償制度の対象外となる可能性がある、ということを理解しておく必要があります。
もちろん、世界中で多くの実績があり、安全性は確立されていますが、こういう制度上の違いがあることは、治療を受ける側として知っておくと安心です。カウンセリングの際に、自分が受ける治療がどの装置で、薬機法の対象かどうかなどを確認しておくと、より納得して治療を始められますよ。
SNSの情報はホント?大学生が知るべき広告のルール
インスタやTikTokを見ていると、「1ヶ月でこんなに変わった!」「◯◯クリニックが神!」みたいな、キラキラした矯正の体験談、よく見かけますよね。でも、そういった情報、特に個人の感想を鵜呑みにするのはちょっと待って!
医療広告ガイドラインって知ってる?
実は、医療に関する広告には、厚生労働省が定めた厳しいルール「医療広告ガイドライン」があります。このガイドラインでは、患者さんを惑わすような不適切な広告を禁止しているんです。例えば…
- 個人の体験談やビフォーアフター写真の掲載
- 「絶対安全」「必ず成功する」といった表現
- 客観的な根拠のないキャンペーンや割引の強調
これらは、原則として禁止されています。SNSでよく見る個人の感想は、あくまで「その人の場合」であって、あなたに同じ結果が出るとは限りません。歯並びは一人ひとり全く違うので、効果の出方や期間も人それぞれなんです。
SNSの体験談・Before/Afterだけで判断するのはリスクが伴います。誇大な表現や体験談広告はガイドラインで制限されているため、情報の出どころと根拠を冷静にチェックする癖をつけましょう!
【Q&A】大学生のマウスピース矯正、よくある質問!
ここでは、大学生の皆さんからよく受ける質問にお答えしていきます!
矯正治療中に、ホワイトニングはできますか?
はい、可能です!むしろ、マウスピース矯正とホワイトニングは相性が良いと言われています。ホワイトニング用のジェルを、矯正用のマウスピースに入れて装着することで、歯を動かしながら同時に白くすることもできるんです(デュアルホワイトニング)。ただし、歯の表面にアタッチメント(歯を動かすための小さな突起)が付いている部分は白くなりにくいので、本格的なホワイトニングは矯正終了後に行うのがおすすめです。まずは担当の先生に相談してみてくださいね!
サークルでスポーツをしているのですが、マウスピース矯正はできますか?
全く問題ありません!むしろ、ワイヤー矯正よりもおすすめです。ラグビーや格闘技など、人と接触する可能性のある激しいスポーツの場合、ワイヤー矯正だとお口の中を傷つけてしまう危険性があります。その点、マウスピースは歯にぴったりフィットしていて表面も滑らかなので、ケガのリスクが低く安全です。試合の時だけ外す、ということも可能ですが、装着時間を守るためにも、基本的にはつけたままで大丈夫ですよ。
長期の留学や旅行の予定がある場合はどうすればいいですか?
マウスピース矯正は通院頻度が少ないので、留学や長期旅行の予定がある方にも向いています。事前に歯科医師に相談すれば、渡航期間分のマウスピースをまとめて渡してもらえることが多いです。ただし、治療中にトラブルが起きた場合、すぐに対応できないというリスクはあります。旅行先でマウスピースを紛失したり破損したりしないように、管理は徹底しましょう!予備のマウスピース(一つ前のものなど)を持っていくと安心です。
喫煙や色の濃い飲み物(コーヒー、紅茶など)はOKですか?
マウスピースを装着したままの喫煙は、マウスピースが変色・変形する原因になるので絶対にやめましょう。コーヒーや紅茶、カレーなども同様に、マウスピースと歯の両方が着色する原因になります。これらの色の濃いものを飲食する際は、必ずマウスピースを外してください。そして、飲食後はできるだけ早く歯を磨いてから再装着するのが理想です。うがいだけでもする習慣をつけましょう!
親に「まだ学生なんだから」と反対されています。どう説得すればいいですか?
これは切実な悩みですよね。まずは、なぜあなたが矯正をしたいのか、真剣な気持ちを伝えましょう。「見た目が気になる」だけでなく、「将来、就職活動で自信を持って話せるようになりたい」「歯並びが悪いと虫歯になりやすいと知って、健康のために治したい」など、将来を見据えたポジティブな理由を話すと、親御さんも納得しやすいかもしれません。また、費用のことも正直に話し、デンタルローンやアルバイト代で自分で支払う計画を具体的に示すと、あなたの本気度が伝わるはずです。無料カウンセリングに一緒に行ってもらうのも、とても良い方法ですよ!
まとめ:最高の大学生活と未来の自分のために
今回は、大学生のマウスピース矯正について、メリットから費用、注意点まで、かなり詳しくお話ししてきました!
マウスピース矯正は、目立たずに、大学生活を楽しみながら歯並びをキレイにできる、本当に素晴らしい治療法です。でも、成功のためには「絶対にキレイになる!」という強い意志と、毎日の自己管理が不可欠だということも、分かってもらえたかなと思います。
大学時代という貴重な時間への投資は、必ず未来のあなたへの最高のプレゼントになります。自信に満ちた笑顔は、これからの就職活動や社会人生活、そして人生のあらゆる場面で、あなたを力強く後押ししてくれるはずです!
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